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魂に届く「命の言葉」をあなたへ。 〜熊丸みつ子先生の感動、そして城山教会で紡がれる『マリアの丘から愛をこめて』

こんにちは、SKIコーポレーションの中村徳裕です。

いよいよ本格的な夏を迎えようとしておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回は、私たちの心と「命」を優しく、そして力強く満たしてくれる特別な二つの物語をお届けします。

 

まずは嬉しいハプニングから。

先日、アルカスSASEBOで開催された熊丸みつ子先生の「いのちかがやく講演会」へ行ってまいりました。

実は昨年もこのメルマガで熊丸先生の素晴らしさを熱くレポートさせていただいたのですが、

なんと講演の最中、壇上の熊丸先生から「ブログを書いた教育委員の中村さん、

今回も来てらっしゃいますか?」と会場全体に向けて名指しでお声がけいただいたのです!

驚きとともに、私の拙い言葉が先生の元まで届いていたことが本当に嬉しく、胸が熱くなりました。

 

熊丸先生の愛に満ちたマシンガントークと、

長年の実体験に裏打ちされたお話の引き出しには、今回も深く感動させられました。

「色々あって困っていても、究極、生きとるだけであんたが一番偉い!」

「まず大人が子どもをしっかりと抱きしめ、愛情で満たしてあげなさい」

という魂のメッセージ。

 

教育長からの熱い要請を受け、佐世保市内19校を回られた熊丸先生の元には、

子どもたちだけでなく、ハグを求める先生方まで行列を作ったそうです。

言葉に魂を込め、命の大切さを伝えていくことの価値。

 

実は、我が家でももう一人、この「命の言葉」を伝えるために、

裏でものすごい努力を重ねながら舞台に立とうとしている人間がいます。私の妻です。

妻が長年メンバーとして活動を続けている、ながさき「水の会」が、

今年も爆心地に近い、長崎市のカトリック城山教会にて、特別な音楽朗読会を開催します。

今回のお話は、

第19回 平和を祈る音楽朗読会『マリアの丘から愛をこめて』の話題です!

ぜひ、お読みください!

(‘◇’)ゞ

 

毎年、8月の長崎原爆の日を前に開催されてきたこの朗読会も、今年でいよいよ19回目を迎えます。

◆今回のテーマは、「戦火を生き抜いた命の言葉をあなたへ」◆

これまでは原爆の悲劇に特化した作品が多かったのですが、

世界中で不穏な空気が漂う今だからこそ、

「戦争は人間が起こすもの。だからこそ、人間の意志で止めなければならない」

という強い祈りを込め、今回は東京と長崎のメンバーが一つになって、

全員で一つの大きな作品を作り上げます。

 

題材に選ばれたのは、暮らしの手帖社が発行した

『戦争中の暮らしの記録』など2冊の手記。華々しい戦史ではなく、

当時の名もなき人々が「普通の日常の暮らし」の中で何を想い、どう生き抜いたのか。

メンバーたちがそれぞれ心に最も響いた手記を選び、

テーマごとに丁寧にカテゴリー分けした、魂を揺さぶる朗読作品です。

 

◆初代お天気お姉さん・今井登茂子先生の圧倒的なオーラ◆

この素晴らしい会の企画・構成・指導をされているのが、今井登茂子先生です。

立教大学を卒業後、TBSのアナウンサーとしてご活躍され、

日本のテレビ界で初めて「天気予報に自らのコメントを交えて語る=お天気お姉さん」

というキャラクターを作られた伝説的な方です。

退社後は「会話力は人間力」を掲げる「とも子塾」を主宰され、

今なお凄まじいオーラで輝き続けておられます。

 

水の会のメンバーたちは、この今井先生の指導の元、

リモートやリアルでの厳しい練習を重ねています。

「ただ上手く読むんじゃない。当時の時代背景や、その時にいた人の心の痛みを、

自分がその場に立っているように感じられるまで徹底的に勉強する。

だからこそ、初めて人に伝わる朗読ができる」と妻は言います。

 

◆世界水準の音楽と、透き通る歌声が紡ぐ奇跡の空間◆

この重厚な朗読に寄り添うのが、

今井先生の想いに共鳴して集まった、驚くほど豪華な一流の音楽家たちです。

ピアノ演奏は、国立音楽大学非常勤講師であり、

グレゴリオ聖歌の研究者でもある渡辺研一郎さん。

 

そして世界へと羽ばたき、新国立劇場へのデビューも果たした

イタリア在住のカウンターテナー歌手、村松稔之さん。

 

カトリック城山教会の高い天井に、村松さんの透き通るようなハイトーンの歌声と

ピアノの音が響き渡る瞬間は、言葉では言い表せないほど美しく、鳥肌が立ちます。

さらに、ながさき「水の会」の代表、フリーアナウンサー(被爆二世)の東島真奈美さんの優しい進行や、

木田あゆみさんの心に染みるピアノメロディー、

混声合唱団「コールアクア」の美しいコーラスが、朗読をさらなる感動へと引き上げます。

これほど世界水準の素晴らしい内容でありながら、なんとこの朗読会は「入場無料」で開催されます。

「平和への祈りに、お金をいただくものではない」という尊い信念のもと、

東京からの出演者もみんな自費で旅費を工面し、

完全なボランティアとして長崎の地に集結するのです。

 

◆結びに:あの場所、あのライブでしか味わえない感動◆

今井先生の凄まじいパワーがあってこそ成立している、本当に奇跡のような一期一会の会です。

テレビやYouTubeの画面越しでは絶対に伝わらない、

あの聖なる教会の空気、そして五感に響くライブの感動がそこにはあります。

世界がどんなに大変な状況であっても、いま私たちがこうして平和に暮らせていることに感謝し、

そして決して忘れてはならない歴史のバトンを、ぜひ皆様も受け取りに行きませんか?

私もささやかな祈りを込めて、毎年足を運んでいます。

大切な人と車を乗り合わせて、ぜひ長崎へお出かけください。

会場で皆様と感動を共有できることを、心より楽しみにしております!(‘◇’)ゞ

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

SKIコーポレーション 中村徳裕

 

【開催概要】

日時: 2026年7月18日(土) 14:00〜15:30(予定)

会場: カトリック城山教会(長崎市若草町6番5号)

※浦上駅からタクシーが便利です。

お車の方は駐車場に限りがあるため、少し早めのご到着をお勧めします。

入場料: 無料(どなたでも自由にご入場いただけます)

お問い合わせ: 朗読グループ「水の会」 090-8410-3948

 

◆熊丸みつ子先生のブログ記事(昨年の記録です)◆

https://sk-i.net/nakamura/mailmagazine/1880.html

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