こんにちは、中村徳裕です。
先日の講演会で、こんな言葉を聞きました。
「今が一番若いんです」
10年後の自分が、今の自分を見たら、
きっと「まだ、できたはず」と思う——
今週のメルマガは、
私が長年関わり続けてきた 「させぼ夢大学」 についての大切なお知らせです。
「心に感動を、人生に発見を。」
今年、第34期を終え、
来年度はいよいよ 記念すべき第35期 を迎えるさせぼ夢大学。
令和8年度の受講生募集が、いよいよスタートしました。
◆ テノール歌手・秋川雅史さんの講演会で感じたこと
先週の土曜日、12月19日。
させぼ夢大学では、テノール歌手 秋川雅史さん をお迎えし、
久しぶりに、昼間開催の講演会を行いました。
私はJR佐世保駅の改札で、夢大学の旗を持ってお出迎えをしていましたが、
改札を出てこられた瞬間、「あ、オーラを感じる!」
すぐに、秋川さんだと分かりました。
ピアニストの女性、若い男性マネージャーと3人で到着された秋川さん。
あの名曲「千の風になって」を思い浮かべる方も多いと思いますが、
生で聴くテノールの声は、
“歌”というより、楽器が鳴っているような素晴らしい響きでした。
スタインウェイのピアノの音色と、
秋川さんの声が重なった瞬間、
まるでオーケストラを聴いているような満足感。
会場全体が、静かに、深く、包み込まれるような時間でした。
◆ 「今が一番若い」――心に残った言葉
講演の中で、特に印象に残った言葉があります。
「10年前を思い出してください。
今60歳の人は、50歳の頃は若かったでしょう。
では、10年後の自分が、今の自分を見たらどう思うでしょうか。」
きっと10年後の自分は、
「あの時、こうしておけばよかった」と思うはずだ、と。
だからこそ――
今が一番若い。
そして秋川さんは、
「私は今でも、まだ成長の途中。練習の途中です」
と語られました。
第一線で活躍し続ける方のその言葉が、
会場にいた多くの人の胸に、静かに響いていたように思います。
◆ させぼ夢大学はいま、曲がり角に立っています
させぼ夢大学は、コロナ前までは
募集2,000名に対し、3,000名以上の応募 があり、
抽選でしか入学できない大人気の市民大学でした。
しかし、コロナをきっかけに世の中は大きく変わりました。
外出が億劫になった
夜の移動手段が減った
バスの便がなくなった
「抽選しないと入れない」時代から、
今は “どうやってこの学びの場を守っていくか”
という局面に来ていると感じています。
それでも私は思います。
テレビや本でしか会えないような一流の講師に、
生で会い、同じ空間で学び、時には質問し、感動を共有できる場。
させぼ夢大学は、
佐世保にとって かけがえのない財産 です。
◆ 第35期は「特別な年」になります
令和8年度・第35期は、
させぼ夢大学にとって 節目の年 です。
さらに今後は、
アルカスSASEBOが修繕工事のため
令和8年9月〜令和9年度いっぱい休館 することが決まっています。
そのため、
令和8年度は4月〜8月の期間限定開催
土日・祝日を中心に、8回の講演会を「昼間開催」という
これまでにないスケジュールで実施します。
基本時間:14:30〜16:00(約1時間半)
講演回数:全8回(内容を凝縮)
その分、講師陣は“本気の豪華ラインナップ”です
◆ 令和8年度・第35期 講師ラインナップ
第1回|4月4日(土)
毛利 衛 氏 (宇宙飛行士・日本科学未来館名誉館長)
テーマ 「宇宙から見た地球生命のつながり」
第2回|4月29日(水・祝)
水谷 隼 氏 (元 プロ卓球選手・卓球金メダリスト)
テーマ 「打ち返す力」
第3回|5月9日(土)
山田 邦子 氏 (ものまね漫談)
テーマ 「大丈夫だよ、がんばろう!」
第4回|5月24日(日)
橋下 徹 氏 (元 大阪府知事)
テーマ 「次世代のために 今できること」
第5回|6月20日(土)
池谷 裕二 氏 (東京大学薬学部教授・脳研究者)
テーマ 「脳はこんなに悩ましい~脳を知り、脳を活かす~」
第6回|7月11日(土)
青島 広志 氏 (作曲家・ピアニスト・指揮者)
テーマ 「青島広志のおしゃべりコンサート」
第7回|8月8日(土)
金子 恵美 氏 (コメンテーター・元 衆議院議員)
テーマ 「働き方革命! 輝く女性が日本を救う」
第8回|8月29日(土)
齋藤 孝 氏 (明治大学文学部教授)
テーマ 「50代からの“教養”格差」
◆ 募集要項(早割あり)
募集人員:2,000名
入学資格:18歳以上
受付期間:
12月21日(日)〜 令和8年2月13日(金)
年間受講料:
・個人/グループ:19,000円(税込)
・夫婦/同居家族:18,000円(税込)
▶ 早割(1月30日必着)
個人/グループ:18,000円(税込)
夫婦/同居家族:17,000円(税込)
※ぜひ早割をご利用ください!!
◆ 文化を楽しみ、街に出る ― 夢大学のある風景
秋川さんの講演会の日、
終了後に「どこかで食事をしよう」と街のお店に電話をしましたが・・・
どこも予約でいっぱい!なかなか予約が取れませんでした。
きっと、多くの夢大学生の方々が、
感動を胸に街へ繰り出し、
食事と会話を楽しんでいたのだと思います。
文化を楽しみ、その余韻を街で分かち合う。
それこそが、
させぼ夢大学が35年続いてきた理由ではないでしょうか。
◆ 最後に
私、中村徳裕は、させぼ夢大学に、
創立の第1期から関わらせていただき、
現在は副理事長の一人として、
メンバーの皆さんとともにがんばっています。
第35期は、
この大切な学びの場を、未来へつなぐための重要な年です。
ぜひ、多くの皆さまのご参加によって、
させぼ夢大学を、これからも続く文化の場にしていただけたらと思います。
お申し込みを、心から、お待ちしています。