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SASEBOはジャズの街? ロックの街?

今から約70年前の1950年頃、朝鮮動乱で特需景気に沸いた佐世保では、駐留していた米海軍の若い兵士たちがつかの間の休暇で羽を伸ばすため街に繰り出していました。

その頃といえば、まだカラオケも無い時代ですから、娯楽といえば生バンドの演奏をバックにダンスをするというものでした。

ですから、最盛期の佐世保には200人ほどのJAZZメンやROCKERが、音楽を生業として暮らしていたのです。

このころの佐世保の夜の街は、お店によってはバケツにお札を詰めていたといわれるほど潤っていたようです。

佐世保で今でも音楽活動をしている、私より10歳くらい年上の先輩たちに聞くと、1960年代から80年代にかけては、「サラリーマンより、バンドマンのほうが数倍稼げた!」と豪語していました。

時代は変わりましたが、聴いて楽しむ方々も含めて、当時を知る音楽愛好家が、今も数多くいらっしゃるというのが佐世保の街の特長でもあります。

佐世保のJAZZの聖地ともいわれる「JAZZ SPOT EASEL(いーぜる)」に行くと、かなりのハイシニアの方々が、音楽を聴きながら一杯やる!という夜の過ごし方を、今も変わらず楽しんでいらっしゃる姿に心底、「素敵だな!いいな~♪」と思います。

EASELのマスターによると、「最近は、海外の方の来店も増えている。特に、ライブをやっている日には、ふらっと入ってくる外国人のお客様は多い」とのこと!

生演奏が聴けるということにスペシャルな価値を感じてくれているのが、わかるそうです。

コンピュータプログラミングやAIが演奏のみならず作曲をすることさえ可能な時代になったといわれていますが、やはり私は、人間の生み出す「揺らぎ」や、「アナログな生演奏」の魅力は不変だと感じています。

来る2019年2月12日火曜日、JAZZ SPOT EASEL にて素敵な女性ジャズボーカリストRIMAさんの1st CD「Fleur」販売記念ライブが開催されます。

プロミュージシャンの中西大介さん、ベースの百合永貴さん、ドラムの佐々木久和さん、パーカッションのSeiyoさんに加えて、ギターを私中村徳裕が担当させていただくことになりました!

19時開場、20時開演
料金は、1000円+ワンドリンクのオーダー
となっております。

よろしかったら、現代佐世保のJAZZナイトを楽しみに来ませんか?

追伸:先週の「佐世保遊里考」について、数名の方から「俺も読みたい!」とのご感想をいただきました。

現在は完売、在庫無しの状態ですが、増刷検討のため、購入希望される方を募っていますので、もし読んでみたい!と思われる方は是非このメールにご返信くださいませ!

送料込み2500円(税込み)、弊社まで受け取りに来られる方は2000円(税込み)です。