本日3月1日は、佐世保市はじめ長崎県北地域、
さらに佐賀県の一部まで、毎月6万部配布している、
創刊23年目のフリーペーパー「月刊ならでわ!3月号」の発刊日です。
弊社の所在地は長崎県佐世保市ですが、
佐賀県有田町からも、社員が毎日元気に通勤しています!
佐世保や県北に住む人にとって、長崎市はかなり遠く感じますが、
有田や伊万里、嬉野などは、
ほぼ生活経済圏と言っていいほど身近に感じる街です。
本日のテーマは、
佐賀も巻き込む佐世保の生活圏!!
~月刊ならでわ!3月号発刊~
ぜひお読みください!!
(‘◇’)ゞ
「月刊ならでわ!」のクレド(運営信条・行動指針)は、
「読者第一」。
「食」と「遊び」を通じた
コミュニケーションで、佐世保・県北を笑顔に!
・・・これを掲げて2000年に創刊し、現在23年目を迎えています。
「表紙」を飾るグルメ記事は、
読者に喜んでもらうために「厳選メニュー」を5品掲載。
もちろん、広告ではありません。
「みそグルメ」「包まれスイーツ」「ガーリック料理」など、
月毎にテーマを設定し、口コミや、足で稼いだ独自の情報を元に、
様々なお店に足を運んで、食べてみて、厳選したものを
取材して「無料記事」として掲載しているのです。
その取材範囲は、フリーペーパーの配布範囲とほぼ同じ、
佐世保市を中心に、MR松浦鉄道がグルっと回っている地域です。
北西は、平戸市・松浦市など長崎県北部全域、
東は、佐賀県伊万里市・有田町・武雄市・嬉野町など
南は、長崎県川棚町・東彼杵町・西海市
ちなみに、連載人気コーナー「MRに乗ってウォーキング」の
今月の特集は、楠久(くすく)駅~伊万里駅(約10キロ)のコース!
編集部スタッフが実際に歩いてリポートしています。
ならでわ!が目指してきたのは、語り部が見える誌面づくり。
マナティ・ちぃやん・さやまる・たけぴー・しらぷぅの
5人の編集部員が、個性を発揮して誌面に登場し、
SNSも使って情報を発信しています。
とにかく、読者に喜んでもらえる、
楽しい生活を送るための情報を、
自らの足で稼いで集めてくることがミッションです。
さて先日、佐賀ロータリークラブ70周年記念式典祝賀会に、
縁あって出席してきましたが、
佐賀の方々とお話をしていて感じたのは・・・
「佐賀と佐世保は近い!」
「方言もそっくり!!…違和感無し!!」
「アウェイ感無し!!!…ホーム感満喫!!!」
という親近感でした。
(実は、私の母方の祖母の里は、佐賀県の塩田町です)
来賓として招かれていた山口祥義佐賀県知事様、
そして、坂井英隆佐賀市長様に挨拶にいったところ、
「佐賀と佐世保はもっと仲良く協力できるはず!」という
温かく嬉しいメッセージをいただきました。
佐賀県を通らないと、他の県に行くことができない長崎県…
というのを再認識しつつ、
これからも地元の延長として佐賀の魅力を見つけて、
相乗効果が生まれるような、情報発信をミッションとして、
これからも頑張っていく所存です。
どうぞ、みなさまのさらなる応援とご指導のほど
よろしくお願いいたします。
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