先週末、「SASEBO SEASIDE FESTIVAL」が、
真夏のように暑い晴天のもと、3年ぶりにリアル開催されました!
初めて開催された相浦の佐世保市総合グラウンドは、大勢のお客様で賑わい、
周辺の道路には渋滞が発生していました!
僕は2日間にわたって、バンド演奏で出演!!
久しぶりのリアル開催のイベントを満喫してきました。
※99GROOVESとZEROの演奏で、お祭りを盛り上げてきました~!
このお祭りは、コロナで開催できなかった2年間も、すべてを中止するのではなく、
密をさけるため、打ち上げ場所を秘密にして「花火だけ打ち上げ」実施。
フェス気分を届けてくれていたのです。
さあ、今度はいよいよ「YOSAKOIさせぼ祭り」がリアル開催する番です。
今回のテーマは、
「笑顔に会いに行こう!YOSAKOIさせぼ祭り!!」
ぜひ、お読みください。
(‘◇’)ゞ
【YOSAKOIさせぼ祭り、リアル開催決定!】
先週9月8日、佐世保市市政記者室にて、
満を持して「YOSAKOIさせぼ祭り」の記者発表を行いました。
※記者発表に臨む、平島実行委員長と、長崎県立大学リズム戦隊メロディアスのメンバー
まだまだ、コロナの感染状況は収束したとは言えず油断は大敵ですが、
全国のお祭りの開催状況を見ても、「行動制限」は出されておらず、
続々と大規模なお祭り・イベントが開催されています。
いよいよYOSAKOIさせぼ祭りも、3年ぶりのリアル開催です!!
現在、いろいろな変化に抗いながら、
実行委員会一同、懸命に準備に取組んでいます。
【コロナ禍に抗う、演舞の工夫!】
この間のコロナの影響は、計り知れない大きなもので、
YOSAKOI踊りのチームにもダメージを与えました。
特に、医療介護関係の仕事についている踊り子は、
いまだに練習に参加することさえ制限されている場合もあります。
しかし、全国のYOSAKOI祭りを見渡すと、
どのチームも3密(密閉、密集、密接)を避ける工夫をしながら頑張って活動しています。
「セイヤッ!」「ハッ!」「ヨイヤッ!」と掛け声をかけ、
煽り(あおり)担当が、大声で気合をいれる!
というのも、YOSAKOI踊りの魅力の一つです。
しかし、最近の大規模YOSAKOI踊りでは、大きな声を出しません!
「掛け声」をあらかじめ「レコーディング」しておき、
熱中症を避けるため「マスクをしない」かわりに、
「声をださない」=「口パク」で演舞を表現する・・・
といった工夫が目立ってきています。
【YOSAKOIの魅力と見どころは?】
大勢のメンバーを集め、演舞を企画し、衣裳をデザインし、
楽曲を制作し、振り付けを考え、懸命に練習して演舞を仕上げるまでには、
1年がかりとも言える、大きな時間と労力が詰まっています。
演舞の完成までに注がれているエネルギーの大きさが、YOSAKOIの魅力となり、
見るものの心を動かし、感動させてくれるのだと思います。
今回も、北は北海道から南は鹿児島まで、総計105チームが佐世保に集結!
遠くは北海道の「ひがしかぐら東神酔華の舞」、「北海道大学“縁”」、
千葉県から「鴉」、東京から「天空しなと屋吉長」、愛知県から「常盤」など、
全国区の有名チームが多数参加してくれます。
もちろん、地元長崎県の有力チームのライバルの競い合いも注目です!!
さらには、2019年「リアル開催大賞受賞」の熊本「肥後真狗舞~九州がっ祭~」が今年も100人規模で参加!
2022年春の「動画祭」大賞受賞の長崎大学「突風」との演舞バトルも楽しみです。
※2019年の総踊りにて、佐世保女子高校生チーム「雅」~MIYABI~のはじける笑顔!!
踊り子たちの笑顔は、積み重ねた練習で培ったチームワーク、
そして自信から湧き出た天然ものです!
是非最高の「笑顔に会いにきてください!!」
前夜祭:2022年10月21日金曜日
本 祭:2022年10月22日土曜日と23日日曜日
6ブロックに分かれての予選を勝ち抜いた14チームによる決勝「ファイナルステージ」は、
23日の夕方から、新しくなった名切お祭り広場(佐世保中央公園)で開催です。
これまでとは90度向きが変わった新設のステージ。
緑の芝生の上に設けられる観客席。
生まれ変わった新しい会場で、YOSAKOIさせぼ祭りを楽しんでください。
※MCを頑張っている中村徳裕です!今年も頑張って盛り上げて参ります!!(千葉県から参加のチーム「鴉」のみなさんを紹介中)
【今なら間に合います!お祭りに参加しましょう!】
🔲 ぶんぶんジュニア隊(未就学児・小中学生個人参加)募集
🔲 「100ステージ」出場チーム一般踊り子参加募集
🔲 市民応援団(市民スポンサー)募集
🔲一般審査員及びボランティア募集
🔲YOSAKOI応援団、協賛のぼり大募集中!
詳しくは、公式WEBサイトをご覧ください!