コロナに負けないように気を付けながら、
皆さま日々をお過ごしのことと拝察いたします。
おかげさまで、
2000年11月創刊の月刊ならでわ！は、今年20周年！
そして2003年にスタートした
毎年11月に発行する忘新年会特大号は、
今年18回目を迎えました。
正直言って、このコロナ禍の中、今年の忘新年会号は
通常通り発行できるのか･･･！悩みに悩みました。
しかし、コロナ禍で一番困っているはずの、お店の方々からいただいたのは・・・
「気持ちが落ち込みがちな今こそ団結の時！
料理を通して街を元気にしたいと思っています！！」
（皿田 石本シェフ）
「コロナ対策をしっかりしながら頑張って営業しています★
落ち着いた空間で頑固の味をお楽しみください！」
（居酒屋頑固 林オーナー）
などなど、コロナ対策をしっかり準備しながら、
食で街を元気にするんだという気合いを感じるお言葉！
（※ならでわ！2020年末年始･特大号 40～41頁より）
私達、ならでわ編集部が元気を出して頑張るときは今だ！
読者のみなさまに、明るく年末年始を過ごしていただきたいという
願いを込めて作りたい！！
「食」は、「元気の源」！
「街の魅力」は「美味しいお店」が創っている！！
「美味しく楽しい時間」が「免疫力」をアップする！！！
だから、「ならでわ」ができる事をしっかり頑張ろう！と、
9月から制作に取り掛かったのです。
例年は、120店前後のお店を紹介させていただくのですが、
コロナ禍の今年は、60店前後になるのでは・・・というのが
編集部のみんなの予想でした。
しかし、編集部の“しらぷぅ”こと白井さんは、
100店くらいになると思うという楽観的希望的予想のもと、
皆を引っ張ってくれました。
結果は・・・「95店舗」掲載。
いろんなお店の方々から、「思ったより集まったね！」
と励ましの声をいただきました。
予定通り2020年も11月15日に発行！
編集部スタッフが街中で配布している時、
通りがかりの皆様が「あーあれが出来たのね」と
どんどんもらいにきてくれ、
この11月の特別号が、読者の皆様の間に浸透していることに
スタッフはとても嬉しい気持ちになったそうです。
掲載店舗のみなさんは、それぞれ
新しい生活様式に合わせた、コロナ対策を一生懸命準備されており、
誌面にも感染症対策アイコンで取り組み内容が
一目でわかるように表示しています。
お店を利用する側の幹事さんが準備すべき
「感染症対策のチェックリスト」も掲載しています（P3）
「飲酒運転の落とし穴」のコーナー（P74）は、
編集部スタッフが身体を張って酔っ払いの演技！
さらに「本物の警察官」の方々が一緒に演技されているという、
飲酒運転防止への真心のこもった力作の頁になっています。
さらに、MRの最終電車時刻表、21時以降の西肥バス時刻表、
タクシー＆運転代行電話帳と、
「飲んだら乗らない」を徹底フォロー。
今年の秋の努力作「ならでわ！2020年末年始・特大号」
（無料・フリーペーパー）は
11月15日配布スタートで、現在どんどん追加配布しています。
グルメガイドブックとして使える便利なこの一冊。
是非手に取ってご覧くださいませ！！
スマホで観るにはコチラ！
