10月6日日曜日、グランドオープンを次週に控えた
長崎スタジアムシティ「ピーススタジアム」に、
J2公式戦「V・ファーレン長崎 VS 大分トリニータ」の応援に行ってきました！
心配されていたアクセスや、渋滞はどうだったのか？
スタジアムシティの様子は？
初体験レポートを、是非お読みください！！
(‘◇’)ゞ
初めての長崎スタジアムシティ「ピーススタジアム」に、
ワクワクしながら、交通手段をどうするかを悩みました。
JR・高速バス・自動車・バイクいろいろ考えましたが、
長崎市には便利な「路面電車」がある！
きっと、スタジアムから離れた駅の近くのコインパーキングに停めて、
そこから「路面電車」で移動すれば、大丈夫だろう・・・
と楽観的に考えて、友人のE君と一緒に「車」で出発しました。
スタジアムから一番離れた佐世保方面の駅は「赤迫電停」。
そのあたりから駐車場を探しながら移動して、
「千歳町電停」近くにコインパーキングを発見。
余裕をもって朝9時に佐世保を出発したので、10時30分過ぎに駐車場に到着。
長崎の路面電車に乗ることはめったにないので、
親切そうな地元の女性に、電車の乗り方を聞いてみました。
すると「料金は140円統一で、降りるときに現金で払えますよ」
と教えていただきました。
長崎の路面電車は、朝8時から19時58分までの間は、
5分から9分間隔と、まるで山手線並みの本数が走っているので、
時刻表を気にすることなく利用することができて、とても便利です。
僕らは現金で支払いましたが、様々な交通系ICカードに対応。
地元の人々は、みんな携帯電話でピロリン！と支払っているようでした。
とにかく、この路面電車のおかげで、あらゆる駅の近くにある駐車場を、
分散して利用できるので、ほとんど渋滞や混雑にあうことなく、
行きも、帰りもスムーズでした。(^^♪
長崎スタジアムシティには、
ノース（北）とサウス（南）の両側におおきなエントランスがあり、
それぞれに路面電車の駅があります。
そして、建物のデザインの秀逸さに、テンションが上がります！
試合開始の3時間前というのに、
スタジアムには、V・ファーレン長崎のユニフォームを着たサポーター、
そして大分トリニータのサポーターが、すでに多数駆けつけています。
スタジアム建設に際して、本場ヨーロッパの人気スタジアムを
多数調査されたというだけあって、このピーススタジアムの出来映えは本当に秀逸！
「ピッチと観客席の間が5mしかない」というサッカー専用スタジアムだから、
選手のプレーを、本当に間近に見れて、最高の臨場感を楽しめました。
スタジアムグルメの施設も充実。
飲食ブースが集積したコーナーはもちろん、
それぞれの観客席の近くにも飲食ブースがあり、
それなりの行列にはなっていましたが、
遠くまで買いにいかずにすんで、快適に過ごすことができました。
肝心の試合は・・・
前半２４分、マテウス選手が、相手GKの横パスをカットして、
一瞬何が起こったのか？と思っている間に、あっさり初ゴール！(^^)/
さらにマルコス選手のコーナーキックに合わせて、
ヴァウド選手がヘディングで２点目のゴール！(^^)/
さらに後半、マルコス選手のゴールで3－0！(^^)/
その後1点返されましたが、
アディッショナルタイムに笠柳選手がダメ押しのゴール！(^^)/
4－１という素晴らしい勝利を見せてくれました！！
帰り道の路面電車の中で、
大分トリニータのユニフォームを着た女性に声をかけてみました。
「初めての長崎スタジアムシティに大感激！
大分のホームスタジアムに比べても、選手の動きを間近に観れて大満足！
（僕と同じで）車で大分の日田から高速道路で来て、
千歳町電停近くの駐車場に停め、
路面電車でスタジアムに向かったので、スムーズでした！」
と笑顔で答えてくださいました。
対戦相手のサポーターの方の感想を聞いても、
長崎スタジアムシティに足を運んでくれる人は、増え続けると確信しました。
長崎を元気にしてくれる素敵な場所が出来たことに、
心から嬉しく感謝で一杯になりました。
次のホーム戦は
10月27日（日）13時キックオフ 鹿児島ユナイテッドFC戦
11月10日（日）14時キックオフ 愛媛FC戦
詳しくはコチラ
V・ファーレン長崎
長崎スタジアムシティ
https://www.nagasakistadiumcity.com/
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