こんにちは。
YOSAKOIさせぼ祭り 副実行委員長兼MCの中村徳裕です。
10月17日・18日・19日の3日間にわたり開催された第27回YOSAKOIさせぼ祭り。
本祭の最初と最後が雨に見舞われ、さまざまな苦労もありましたが、
お客様、踊り子の皆さん、チーム関係者の皆さん、
そして警察・消防・自衛隊・市役所・県庁・病院・警備・会場関係者・テナントの方々など、
本当に多くの方々のご協力をいただき、
とにかく盛大に、無事故で無事に終えることができました。
まだ後片付けや決算作業は残っていますが、
ひとまず「やり切った」という安堵と感謝の気持ちでいっぱいです。
今回はその中から、特に印象に残ったトピックや、
「ライブ」「AIには真似できない」と感じた出来事を中心にお届けします。
ぜひ、お読みください。
(‘◇’)ゞ
【1】初の挑戦!ハウステンボスナイト開幕
10月17日(金)、初めての試み「ハウステンボスナイト」を開催。
会場は、有料ゾーン、大観覧車とドムトールンの間の「ウォーターガーデン」です。
準備に取りかかれるのは午後3時、そしてイベント開始は4時55分。
たった1時間55分で、音響・受付テント・審査員席・演舞ステージ・誘導ライン……
すべてを整えるという、まさに時間との勝負でした。
金曜日の参加は28チーム、踊り子は約1000人。参加者の車両だけで300台を超え、
その調整や誘導だけでも大ごとでした!
事前に何度も打ち合わせを重ねてくださったハウステンボスの方々のご協力、
そして長崎県立大学鵬祭実行委員会の十数名の学生ボランティアの助けがあり、
なんとか無事にスタートを切ることができました。
この新しい試みで、ハウステンボスの幻想的な夜景の中で、
これまでに見たことのない“YOSAKOIの景色”が生まれ、
YOSAKOIさせぼ祭りに新しい感動の世界が誕生しました。
ハウステンボス代表取締役社長執行役員 高村耕太郎様に、
審査委員長をお引き受けいただき、
ハウステンボス歌劇団トップスター 優雅さまを審査委員指名いただくなど、
トップ主導でこの新しい「ハウステンボスナイト」に協力いただきました。
審査結果は以下の通りです:
初代ハウステンボスナイト大賞:宵あさ
準大賞:長崎県立大学リズム戦隊メロディアス
準大賞:佐世保よかよかかっちぇる隊
初開催ながら「オール長崎での盛り上げ」という目的は大成功。

見たことのない風景を、ハウステンボスの夜空の下で作り出せたと思います。
【2】雨の中で光った“譲り合い”の心
翌18日(土)は、朝から雨。天気予報の雨雲レーダーと睨めっこ!
小中学生が一生懸命練習して臨む「ジュニアステージ」(9:00開始予定)は、
やむなく1時間遅れでの実施となりました。
本来10時からは、大学生チームが続くプログラムでした。
大学生たちは、「子どもたちに踊らせてあげよう」と
自分たちの出番を譲ってくれたんです。
この温かい対応のおかげで、無事に開催することができました。
結果・・・ジュニアステージ大賞には、
初参加の久留米チーム『YOSAKOI亜舞王城島連』
(よさこい あまおう じょうじまれん) が輝きました!
午後からは天候も回復し、夜の大学生の祭典「青春グランプリ」まで順調に進行。
青春グランプリでは、肥後真狗舞~九州がっ祭~が栄冠を手にしました。
【3】“雨乞いの踊り”が呼んだ奇跡のフィナーレ
最終日19日(日)は、午前中こそ快晴。
しかし午後になると、空が再び怪しくなり……。
ファイナルステージで大賞を受賞したのは、
ハウステンボスナイトでも大賞に輝いた…「宵あさ」。
彼らの楽曲は「諏訪の碧(すわのあお)」。
演舞テーマは、なんと「長崎くんち」。
実はこのすごい大道具、長崎大学OBの伝手で、
10年以上眠っていた町内の本物を探し当て譲り受け、
復活させたものだったそうです。
そして驚くべきことに、この「蛇踊り」にはもともと「雨乞い」の意味があるのだとか。
その通り、ファイナルステージの最中に雨が降り出し、
まさに“雨乞いの踊り”が現実になりました。
審査結果の発表は、バタバタと音がするほどの大雨の中。
審査員も観客も踊り子も全員がズブ濡れのままフィナーレへ。
それでもほとんどのお客様がお帰りになることなく、
拍手と笑顔で大賞発表の瞬間を迎えました。
審査委員長代理として壇上に立ったジャパネットMC塚本慎太郎さん、
ハウステンボスの髙村耕太郎社長、
馬場裕子長崎県副知事、宮島大典佐世保市長も全員びしょ濡れ!
それでも「最高の瞬間だった」と笑顔で語ってくださいました。
全国から来た高知・北海道・東京・千葉のチームからも
「この雨の中でこの一体感、すごいお祭りですね」と
多くの賛辞をいただきました。
【4】…AIには出来ない…人が作る奇跡
今回、天候にも試されながら、
本当に“ライブ”の力を実感しました。
人が汗をかき、動き、支え合いながら作り上げるライブイベント。

そこにはAIもデジタルも真似できない、人の熱と絆があります。
この3日間を支えてくださったすべての皆さまに、
心から感謝申し上げます。
来年の第28回は、さらに進化したYOSAKOIさせぼ祭りをお届けできるよう、
スタッフ一同、また準備と精進を重ねてまいります。
会場での熱い応援、遠隔地からも心温まる応援、スポンサー様としての篤い応援、
心からありがとうございました!
To be Continued.
KTNテレビ長崎 ニュース(約2分)
https://www.ktn.co.jp/news/detail.php?id=20251020006
YOSAKOIさせぼ祭り公式サイト(受賞結果はコチラから)
佐世保ベース Youtubeライブ配信(100バトル~ファイナルステージまで)
https://www.youtube.com/watch?v=T9GGgGL4pM0&list=PLhODevRjv88Dhodot47L_WXLIC7-BbWr1&index=1






