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今年18回目を迎えるYOSAKOIさせぼ祭り

先週、今年のYOSAKOIさせぼ祭りのプレス発表を行いました。
参加チーム数や内容、今年のポスターデザインをお披露目。

先週末には各新聞紙面等で発表していただきましたので、
すでにご覧になられているかもしれませんが、
おかげさまで、過去最多となる180チームの参加を得ました!!

内訳は、市内41、県内24、九州92、中国地方18、全国区5チームで、
内17チームが初出場。

昨年の175チームにプラス5チーム!
実行委員会で一同、「やったー!」という喜びと、
ほっとした安堵感に包まれました。

インターネットで
「日本3大よさこい祭り」
というキーワードでググって見てください!(グーグルで検索!)
https://www.google.co.jp/search?q=%E6%97%A5%E6%9C%AC%EF%BC%93%E5%A4%A7%E3%82%88%E3%81%95%E3%81%93%E3%81%84%E7%A5%AD%E3%82%8A&rls=com.microsoft:ja:%7Breferrer:source?%7D&ie=UTF-8&oe=UTF-8&sourceid=ie7&rlz=1I7TRDJ_ja&gws_rd=ssl

YOSAKOIさせぼ祭りが、しっかり表示されてきます!!

諸説あるものの、
日本中に数あるYOSAKOI祭りの中で、
ベスト3からベスト5に数えられることは間違いありません。
第二回から関わってきた身には、感慨深いものがあります。

YOSAKOIさせぼ祭りの魅力とは何でしょうか?

私なりの感想ですが、
チームで踊っている人にとっては
「目標に向かって仲間と共に努力する一体感・達成感」
見ている観客や支えているスタッフにとっては
「一生懸命に努力を重ねてきた踊り子達を見ることで、元気や感動をもらっている」からではないかと思います。
チームの皆さんは、
一生懸命練習を重ね、工夫を重ね、
それはそれは、もの凄い時間とエネルギーを込めて
祭り当日を迎えます。

競い合う場は、
本格チームによる「ファイナルステージ」進出をかけた戦いや、
20名未満のチームによる「アンダー20」審査、
そして、学生が対象の「青春グランプリ」など。

そして得られた結果に、
涙して喜ぶ姿、逆に悔し涙にくれる姿。
その感動は、甲子園球児たちを見るときのそれと
共通しているかもしれません。

だから、
演舞の主役である「踊り子」にも、
お祭りの「観客」にも、
そして、応援する「関係者」にも、
感動を与えることができるのだと思います。

甲子園球児になるには、
高校生の時にしかチャンスはありません。
(しかも気が遠くなるような努力が必要)
今からなろうと思っても、可能性はゼロではありませんが、
かなり難しいでしょう。

しかし、YOSAKOIの踊り子には
老若男女、やろうという気にさえなれば、すぐになれるのです。
しかも、老いも若きも現役スターになれるチャンスがあるのです。

よちよち歩きの可愛いお子さん達から
70歳を超える人生の先輩方まで、
現役の踊り子さんとして、ものすごい量の練習をこなしながら、
第一線で活躍しています。

YOSAKOIさせぼ祭りは、見ていただくことはもちろんですが、
是非、中に入りこんで、主役として参加されることをおススメします。

1:チームに入って踊る
(あこがれのチームに連絡をとって加入する
…本格チームとなると来年からになりますね?)
2:ぶんぶんジュニア隊
(キッズチーム:対象は県内の幼稚園児から中学生まで本年9月18日締切
…これからでも十分間に合います)
3:一日体験よさこいで踊る
(当日受付OK、気軽にYOSAKOI踊りを体験できます)
4:市民審査員になる
(現在事務局で今年9月24日まで受付中)
5:ボランティアになる
(現在事務局で受付中)

今なら、まだまだ間に合いますので、
お気軽にお問合せください。

YOSAKOIさせぼ祭り実行委員会事務局 0956-33-4351
YOSAKOIさせぼ祭り実行委員会 広報部会長 中村徳裕

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