2週前のメルマガとブログでお知らせした
JAZZSPOTいーぜるのマスター
百合永 貴(ゆりなが たかし)さんの急逝と、
百合永さんが考え、デザインを決定した
「いーぜるTシャツ販売」によるいーぜるの支援。
その2週間後の経過をご報告します。
6月3日の早朝、
現在約2千名の読者様にお送りしているこの「メルマガ」と、
同一内容を写真付きで掲載した「弊社のブログ」で、
今回の経緯をお知らせしました。
それに合わせて、当社のネットショップ「ならでわ屋」に、
「いーぜるTシャツ」のページを作成し、
ネット販売の受け付けを開始しました。
そこからSNSの威力を思い知るような展開が始まりました。
当社のブログの記事が、
SNSでどんどんシェアされて拡散していったのです。
百合永さんと交友のある地元の方々、
音楽仲間を通じて
かつていーぜるに出演された東京や大阪のミュージシャンにも
瞬く間に拡散し、驚くような反響をいただいたのです。
当初、百合永さんが僕に発注してくれていた
いーぜるTシャツの枚数は100枚でした。
それが発売後たった2日で、100枚を突破。
7日後の6月9日の時点では200枚を突破。
6月10日には、読売新聞様の記事に取り上げていただき
その翌日はお申込み数がさらにアップ。
このメルマガを書いている6月15日の段階で
なんと338枚の申込を頂いています。
さらに、6月16日に長崎新聞様に
記事を掲載していただき、
SNS拡散と、リアルな紙媒体の相乗効果で
これまで経験したことのなかった数のお申込みが集まっています。
これまでにご支援いただいた方々に
6月末までにTシャツをお届けするため、
6月15日にTシャツの制作を開始しました。
そのため、この時点までにお申し込みいただいた338枚に加えて、
プラス112枚を見込み生産し、合計450枚を作成。
色やサイズ別に、売り切れ次第販売終了と
させていただくことにしました。
数ある色の中からユリさんが選んだ
ブラック、ジャパンブルー、インディゴ、バーガンディ
の4色で作成します。
お知らせしております通り、
このいーぜるTシャツの販売金額3,000円(税込み)のうち
1枚あたり1,000円を、いーぜる支援のための
寄附金として活用させていただきます。
現時点で338,000円の支援金が集まっております。
完売すると45万円の支援金を活用できることになります。
お預かりしたご支援金の使途明細については、
6月末~7月の初旬の、このメルマガとブログにて
ご報告させていただきます。
佐世保のJAZZの聖地と言われる
「JAZZSPOTいーぜる」と
佐世保の音楽界の中心人物として活躍してきた
ベーシストであり、音響のプロ 百合永 貴さんへの
みなさまの想い。
その想いをこめた「いーぜるTシャツ」による支援事業は、
皆さまのご支援をまとめてお渡しするため、
残り100枚ほどが完売次第、販売終了とさせていただきます。
いーぜるTシャツ購入による
支援のお申込みはこちらからよろしくお願いいたします。