長崎県では、5月15日に緊急事態宣言が解除されて、すでに約1か月が経過しました。
休業要請はその時点で解除されたとはいえ、企業や各団体等では、
まだまだ会食や宴会が解禁されていないところも多いようです。
自粛生活の終わりは、なかなか見えません。
今も、飲食店のみなさんは、
新型コロナウイルス感染防止に努力しながら、
テイクアウトに対応したり
少しでも売り上げをあげるために奮闘しておられます。
そんな飲食店を応援するために
フリーペーパー 月刊ならでわ!編集部は、
テイクアウト&デリバリー店を
紹介する特別号を今までに2回発行しました。
そして6月5日金曜日、
編集部が、社内的に『テイクアウト本丸』
と呼んでいた集大成のプロジェクトがいよいよ完成!
3回目となるテイクアウト店を紹介する特別号を発行しました。
1.2回目に掲載したお店は合計60店舗でしたが、
今回は122店舗!
佐世保市のご支援で、今回も飲食店さんの掲載料は1100円。
紙面には、市民に向けて
感染防止のための新しい生活様式や、
健康を維持するための様々なお役立ち情報も満載。
さらには、様々な給付金や、支援資金などの問い合わせ先、
佐世保市保健福祉部新型コロナウイルス感染症特別対策室、
そして、佐世保市役所商工労働課からの情報も掲載しています。
皆さんは、もうテイクアウトを利用してみられましたか?
考えようによっては
本来ならお店でしか味わえない
一流の料理人さん達が、工夫を凝らしたメニューを
リーズナブルな予算でテイクアウトできるなんて
超ラッキー!
今までは、なかなかチャンスがなくて、
行ったことがなかったお店もありますよね。
そんなお店からテイクアウトしてみるのもおすすめです。
自分好みの味のお店が発見できるかもしれません。
私も様々なお店のテイクアウトを実際に試してみましたが、
「お値段以上!の価値を感じるメニュー」が多く、
コロナが落ち着いたら、実際にお店に行って
他のメニューも食べてみたい!と思うお店がたくさんありました。
自粛状況も刻一刻と変化しています。
長崎県と佐賀県では新規感染者ゼロの状態が続き、
街に賑わいが戻りつつあるようです。
四ヶ町・サンプラザアーケードの人通りも増え、
先週末、五番街の駐車場には長い車列ができていました。
飲食業の皆さんにとっては、
お客様さえ店内に戻ってきてくださったら、
テイクアウトメニューは止めて、
通常営業に戻したいというのが本音だと思います。
ということは、
これだけのテイクアウトメニューを選べるのは、
「今だけのチャンス」とも言えるのです!!
そうです!今こそ「宅飲み」を謳歌してください!!
https://www.naradewa.com/takeout
最後に月刊ならでわ編集部スタッフからのお願いです。
新型コロナウイルスの感染状況は刻々と変わっております。
掲載店でも、テイクアウト・デリバリーメニューをすでに終了している場合がございます。
ご利用の際には、必ず前もって電話で確認し、予約して利用されることをおススメします。
そして、高温多湿の梅雨や初夏の時期になってきましたので、
美味しく安全にテイクアウトメニューを楽しんでいただくため、
購入後はなるべく早めにお召し上がりください!