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ニッポン万歳!『天皇皇后両陛下の佐世保ご来訪!』

みなさん、こんにちは。

先日、佐世保に天皇陛下と皇后陛下がご来訪されました。

編集部の“しらぷぅ”は、「ぜひ一目お会いしたい」と

国旗を手に、市役所近くで待機していたそうです。

1時間半前に到着したときには、

すでに全国から集まった警察官や機動隊員が配置についていました。

今回のテーマは、

ニッポン万歳!『天皇皇后両陛下の佐世保ご来訪!』

感謝をこめてお送りします。ぜひお読みください!

(‘◇’)ゞ

 

全国から集結された警備の方々!

とても親切で面白く、待ち時間も楽しい雰囲気にしてくれたのだとか。

「佐世保の美味しいものは何ですか?」と市民に尋ねたり

「私は長野から来ました。地元にはこんな名物がありますよ」と

会話を広げてくれたり。

警備という緊張感のある場面なのに、心が和む交流があったそうです。

 

“しらぷぅ”が「スマホで撮影しても大丈夫ですか?」と尋ねると、

「大丈夫ですよ。ただ、スマホを高く掲げるのは失礼になります。

胸元で支えるようにすれば、お顔を見ながら旗も振れますよ」

と丁寧に教えてくれたそうです。

実際に「私を撮ってみてください」とリハーサルまでしてくれる親切ぶり。

参加者全員が胸にスマホを当てて、お顔をしっかり見ながら、国旗を振る・・・

そんな光景が広がったといいます。

こうした細やかな心配りに、

“しらぷぅ”は「ニッポンって素晴らしい」と感動したそうです。

 

その後、私も妻と街で買い物をしていたとき、

屈強な青年たちが土産物を選んでいる姿を見かけました。

どう見ても機動隊員と思わしき彼らが、

笑顔でお土産を選んでいる姿はとても爽やかで、

「ああ、佐世保市内のいろいろな現場で親切に対応してくれたのも、

こうした若者たちなのだな」と嬉しくなりました。

 

実は、皇后雅子さまには私の親族が大変お世話になったという個人的なご縁があります。

もう35年以上前になりますが、

私のいとこである飯田隆一郎君と、雅子さまは外務省の同期でした。

光栄なことに、隆一郎君の結婚式にもご参列いただいたのです。

その後、同期として一緒に、イギリスに外務省の研修に行かれました。

そのイギリスで、いとこの隆一郎君は大変残念ながら交通事故で早逝してしまいました。

その時、伯母に丁寧なお手紙をいただくなど、忘れられないご厚情を賜りました。

私たち親族にとっては、とても辛い時間でしたが、

雅子さまからのお気遣いは、大切な宝物のような思い出になっています。

今回のご来訪で、そうした昔のことも思い出し、

あらためて感謝の気持ちが込み上げてきました。

笑顔の美しい皇后さま、そして市民に寄り添う天皇陛下に、

心から感謝の気持ちを込めつつ、今日のメルマガを締めたいと思います。

 

ならでわ編集部“しらぷぅ”が撮影し、許可を得てアップした動画もぜひご覧ください。

(閲覧にはInstagramのアカウントが必用です)

https://www.instagram.com/reel/DOkh7uYEglE/?igsh=c3lyN3dpY3Bid3Nr

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