「原稿書き」「シナリオ作成」
・・・といういと、めんどい、宿題みたいに感じて大変!
という印象をもたれる方も多いと思います。
僕の場合、いつの間にか、「原稿書き」「シナリオ作成」となると、
毎週メールマガジンの原稿を書いているということもあるのか、
「のりちゃん、頼むバイ」
・・・「はい、僕がやっときます」
が重なって、最初は単なる役目でやっていたのが、
仕事としてやることが多くなってきました。
さて、今回のテーマは、
『原稿を書くコツの話!』
ぜひ、お読みください。
(‘◇’)ゞ
今回、ある世界的社会奉仕団体の「大会用ビデオ制作」のお仕事をいただき、
先週から今週にかけて
「シナリオ」のたたき台や、「ラフ絵コンテ」をつくっていました。
原稿づくりの「コツは3つ」!
その1:「本質はなんだろう」を合言葉に、リストアップしていく
伝える「本質」の部分は、主催者として考えていただくしかなく、
業者として業務を受託する場合でも、与えてもらうしかない部分です。
打合せする場合は、徹底的に「本質」を聞き出し、リストアップします。
「テーマ」「主役になる人」「モノ」「場所」「雰囲気」など
「本質はなんだろう」を合言葉に、リストアップしていくと、自然と原稿やシナリオをつくる素材がそろっていきます。
2:「伝えたいイメージを考える」
参考になる「作品」「ビデオ」などを見て共有することで
スタート地点が、グンと前に進みます。
ただし、そのまま真似してしまうと、
著作権や肖像権の問題になってしまいますから要注意です。
あくまでも、「参考用の作品やビデオ」は、イメージの参考として活用するにとどめ、
原稿作成や、撮影する場合には、
現地の「ロケーションハンティング」などを行って、
オリジナリティの高い、イメージ演出を考えていきます。
私は、落書きのような「絵コンテ」を作成しますが、
最大の特徴は「絵がヘタ」「字もヘタ」なコト!
でも、「被撮影者や、カメラマンにイメージをつかんでもらえる!」
という面では、不思議と(笑)定評があります。
3:「専門家を利用する」
上記の方法で、原稿やシナリオを作成し、
現地の「ロケハン」を行います。
今や、シロウトでも、スマホである程度の映像は撮影編集できてしまいます。
モノによっては、手づくりでも創れるという、良い時代になりました。
しかし、完成度の高いものを、予算をかけても作成したいという場合は、
「専門家を利用する」ことで、一気に仕上がりはレベルアップ!
時間も短縮され、作成する担当の方々は、圧倒的にラクになります。
というわけで、
今や、私たちSK-i Corporationのお仕事の、ひとつの柱といえるほど、
お客様と一緒に、企画を考え、原稿やシナリオづくりからお手伝いする
仕事が増えてきました。
「大会やコンベンションの案内・記録ビデオ」
「会社案内・事業紹介ビデオ」
「商品紹介ビデオ」
「記念誌+会社案内ビデオ」
など、続々と制作させていただいております。
いざ、なにか手助けが必要になられたときには、
SK-i Corporation 中村徳裕を思い出してくださいませ!!
(‘◇’)ゞ
本日は、「原稿を書くコツの話!」に合わせて、
SK-i Corporation 映像事業のご案内でした!
お問合せはお気軽にどうぞ!!