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「演技」の「審査」って納得できない!? ~オリンピック & YOSAKOIさせぼ祭り「審査」のウラ話~

連日、日本選手の活躍に大いに盛り上がっている北京オリンピック!

 

先日のスノーボード男子ハーフパイプで、

見事金メダルに輝いた平野歩夢選手。

 

審査に疑惑と怒りが巻き起こったのは、2本目のラン。

今大会で誰もトライしていない大技トリプルコーク1440を決め、

ルーティンに4回転を3回も組み入れてすべて着地まで決めている。

 

・・・なのに、採点は91.75で2位にとどまったのです。

 

今回のテーマは

『演技の審査って納得できない!?』

ぜひ、お読みください!

 

<(`^´)>

実況をご覧になっていた方も多いと思いますが、

テレビの解説者はテンションが下がり、

何となく戸惑ったような感じでした。

 

しかし、SNS上には疑問と怒りが巻き起こり、

アメリカのNBCで解説していたこの世界の第一人者も、

「間違いじゃないのか!」と怒りのコメント!!

ジャッジに対する批判が巻き起こりました。

 

皆様、ご存じのとおり、

平野選手は、そんなことに負けませんでした。

驚異的な精神力で、怒りをパワーに変えて、

3本目にさらにレベルを上げた圧倒的な演技を披露し、

見事金メダルを獲得しました。

感動の涙です!( ;∀;)

 

「演技」に対する「審査」には、忖度があってはいけません!

そのために、オリンピック方式があり、

複数の審査員のうち、最高点数と最低点数を除外し、

残りの審査員の点数の平均でジャッジする。

今回のジャッジも、その方式であるにも関わらず、このような事が起こりました。

 

人間の主観で採点する以上、完全完璧とはいかないのでしょう。

 

しかし誰もが、審査には納得できる結果を期待します。

 

 

これから開幕を迎える「YOSAKOIさせぼ祭り」も、

多くのチームが、多大なる時間と労力を注ぎ込んで「演舞」を仕上げ、

その評価を競う「審査」を伴う祭典です。

 

「演舞」を「審査」する審査員の方々は、

その労力を知る方々ばかり。審査は公平で厳正に行われています。

これまで、地元はもちろん、様々な地域の、様々なタイプのチームが

「大賞」に輝いてきました。

 

私は、これまでのお祭りでMC担当をしながら、全チームの演舞を見てきました。

毎年のYOSAKOIさせぼ祭り「大賞」決定の経緯を見てきましたが、

忖度のまったくない審査に、誇りを持っています。

 

だからこそ、「大賞」受賞を目指して、

遠くは北海道、東京、千葉、名古屋、関西からと、

遠方のチームが、毎年YOSAKOIさせぼ祭りにエントリーして

くださっているのだと、自負しています。

 

 

今回のお祭りは、コロナ拡大を受けて、止むを得ず

『動画祭』を本祭りとして開催することになりました。

 

YouTube上の「動画」での戦いとなりましたが、

26日(土)に「一次審査」で予選から決勝に進むチームを選び

27日(日)にファイナルステージ「決勝審査」で大賞や各賞を決定します。

 

「演舞」「楽曲」「衣装」「表現力」「感動」という項目で

審査員による厳正な審査を行います。

 

それに加えて今回は

「一般視聴者投票」という形で、あなたも審査に参加できるシステムがあるのです!

決勝進出や、大賞決定を左右する大切な審査です。

 

ぜひ、あなたも視聴者として「審査」に参加してみませんか?

詳しくは、2月18日から配布予定の

★「YOSAKOIさせぼ祭りオフィシャルガイドブック」★

(今年は無料!:フリーペーパー)をご覧ください。

 

★佐世保市内の有名店舗店頭・コンビニなどでゲットしてください★

 

最新情報はコチラ

http://yosa.jp/

 

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