先週の土曜日、妻を誘い、久しぶりに
諫早のスタジアムにV・ファーレン長崎の応援に行ってきました。
やっと、コロナの感染状況が落ち着いてきて、
家族でサッカー観戦に行ける雰囲気になってきたという感じです。
この目で見てきた、現在のスタジアムの様子
をレポートしたいと思います。
今回のテーマは、
『諦めなければ、夢は叶う！！
～V・ファーレン長崎の応援に行ってきました！～』です。
ぜひ、お読みください。
(‘◇’)ゞ
今年のV・ファーレン長崎応援の一番の思い出と言えば、
2021年2月27日の開幕戦で、ツエーゲン金沢に勝利した試合です！！
この日は、YOSAKOIさせぼ祭りを代表して
佐世保女子高校生チーム「雅」が応援演舞を披露！
コロナ対策で、大きな声は出せない状況でしたが、
チアリーディングのようなイメージで
元気な演舞を披露してくれました。
そして、その日の試合は、
私的には、女子高校生の応援演舞が、
選手のモチベーションをアップしたと勝手に思っておりますが、
2―１で見事な勝利を納めてくれました！
しかし、その後は、
コロナの感染状況が厳しくなり、スタジアムにも行けずじまい。
V・ファーレン長崎の戦績も厳しい状況が続いていました。
やっとコロナが落ち着いてきた先週の土曜日に、
「久しぶりに、諫早まで応援に行こう」と妻を誘うと、
「今なら大丈夫そうだね！」と応じてくれたという訳です。
観戦チケットは、ホームページから簡単に購入できます。
受け取りも、ファンクラブ「V-Lovers」会員の私の分は、「スマホ上のＱＲコードで発券」。
一般客の妻の分も、「コンビニで発券」と、とても便利でした。
急に行くことを決めたので、有料駐車場の予約は間に合わず、
早めに行って、無料駐車場に停めることに。
当日、スタジアム近くの無料駐車場は、すでに満車になっていました。
今年は、コロナの影響もあって確保してある駐車場の数には限りがあり、
いつも以上に、早め早めの予約や、行動が大切なようです。
結局、諫早駅近くの無料駐車場に停めて、約30分のウオーキング。
それでも、健康のための運動と思えば一石二鳥です。
さて、トランス・コスモススタジアムの様子ですが、
当日は、5千人を超えるサポーターさんが集結！
コロナに押さえつけられていた時期から比べると、
かなりの観客のみなさんが、観戦を楽しんでいて
平和な日常がもどってきたような印象でした。
今回、先制点を入れたのは、対戦相手のアルビレックス新潟。
悔しいという気持ちで、熱くなって応援していると・・・
（感染対策のため、大声を出して声援できないので、
妻に向かって小声で言うのですが、その言葉が荒いものになっておりました）
妻から、
「勝ち負けにこだわるのもわかるけど、考えてみてよ。
コロナ感染状況がひどい時は、無観客で行われた時期もあった。
今は、こうして目の前で直に試合を見ることができているし
新潟から、選手もサポーターさん達も来ることができている。
選手たちだって、観客が見ている前で試合ができるてることを
きっと嬉しく思っているはず。
この状況ってありがたいよね。まずは感謝しようよ！」
と諫められてしまいました。
妻に言わせると、
「V・ファーレン長崎の応援をしている時の僕は、
熱くなって人が変わったみたいになる」のだそうで、
反省しました。
その日は、後半に背番号26の二見選手が同点弾で追いつき、
V・ファーレン長崎はさらに攻め続け、
もう少しで勝利は目前に見えましたが、
結局、同点で勝ち点１を分け合うことになりました。
現在、V・ファーレン長崎は、勝ち点62の4位。
昇格圏内の2位までの差は「勝ち点９」。
残り試合は、あと8試合。
まだまだ諦めなければ、夢は叶う位置です。
来る11月3日祝日のザスパクサツ群馬戦には、
キックオフの前に、YOSAKOIさせぼ祭りの応援演舞を予定しています。
出演予定は、「あっぱれ青組」と、
「佐世保よかよかかっちぇる隊」の2チーム。
勝ち運を呼び込む演舞を披露する予定です。
皆さんも
11月3日は、午前中からスタジアムに着いて
スタジアムグルメを満喫し、早めに座席に座って頂ければ
お昼頃にはYOSAKOI演舞を楽しめます。
一緒に、応援で勝ちを呼び込む機運を盛り上げませんか！
当日の詳しい情報は、
近日中に公式ホームページに紹介される予定です。
早めにチケットと駐車場を予約して、
V・ファーレン長崎の応援に行きましょう！
