先週は、ずっとドキドキしていました。
「YOSAKOIさせぼ祭り」にとって凄いチャンスを得て、
せっかくなら「九十九島が見える特設会場から、
世界に演舞映像を配信しようと」一同張り切っていました。
しかし、
佐世保市のコロナ感染状況はフェーズ4から下がらず、
天気予報は「大雨」・・・
一緒に盛り上げる予定だった友情出演のチームには
申し訳ないけど「自粛要請」することになってしまいました。
さらに、大雨にそなえて相浦コミュニティセンターさんに協力をお願いしたりと、
地道な準備に走り回っていました。
そんな中、本田実行委員長はじめ、実行委員会メンバーの出した結論は、
「雨天決行!九十九島に行くぞ!!」でした。
さて、当日はどうなったのでしょうか?
今回のテーマは
『【限定公開情報】「密」を避けつつ世界を笑顔に!』
~九十九島を背景にYOSAKOI踊りを世界へ配信!!~
ぜひ、お読みください。
(^^♪
「密」を避けるために、
集客につながる情報発信を控えていたのですが・・・
先日の2021年7月4日日曜日、
世界的に名誉な演舞を、
やってしまいました~!!
我らが「YOSAKOIさせぼ祭り」を代表するチームのひとつ
「あっぱれ青組」が、世界にむかって配信する
全国版のプロジェクトに出演しました!!
演舞の舞台は「九十九島観光公園」の特設ステージ。
心配していた雨は、ほとんど降らず、
たまには雲の合間に太陽の日が届くほど!!
曇りとはいえ、九十九島の圧倒的な風景をバックに踊る演出で、
予定通り演舞することができたのです。
「よさこい」で世界を笑顔に!をテーマに開かれた
「プレミアムよさこいin東京」
会場となったメインステージは東京都港区の品川インターシティホール。
インターネットライブ中継で全国とつなぐという企画で、
「ライブ中継」に選ばれたのは、全国でたったの3か所のみ!!!
本場の高知「よさこい祭り」、
YOSAKOIを全国に広げた北海道の「YOSAKOIソーラン祭り」、
そして、九州で最初によさこいをはじめた長崎県の「YOSAKOIさせぼ祭り」
その3か所だったのです。
今や、全国45都道府県で、「242」もの「YOSAKOIイベント」が開催されているのです。
さらに、よさこいは今や世界に広がり、
33の国や地域でYOSAKOIイベントが開かれているのです。
その中から3か所のライブ中継場所の一つに選定されたということは、
全国的、いや世界的名誉なことだと、関係者一同大いに喜んだという訳です!
■配信URL/
■配信期間/2021年7月5日㈪〜22日㈭
YOSAKOIさせぼ祭りを代表して「あっぱれ青組」が踊るのは
スタートしてから30分24秒~37分の部分。
(0:30:24~0:37:00)
あっぱれ青組のメンバーの嬉しく誇らしい表情がなんともいえません。
演舞のバックには、世界で最も美しい湾のひとつ「九十九島」。
「九十九島観光公園」の広大な丘からの演舞光景は必見です!
「フレーフレーSASEBO」
「フレーフレー九州」
「フレーフレー日本」
とアレンジされた、あっぱれ青組の名楽曲「応援歌」が響き渡ります。
さらに、2019年第22回YOSAKOIさせぼ祭りの大賞受賞チーム、
熊本の「肥後真狗舞~九州がっ祭」の演舞も必見です。
大賞を受賞した佐世保のステージでの演舞が編集されています。
(1:32:25~1:34:25)
フィナーレの総踊りにも、少しだけ九十九島をバックに踊る
あっぱれ青組が映ります!
全国の祭りの編集映像や、世界でのYOSAKOIの状況までが
この映像に収録されています。
あらためて、この映像を見ると、
YOSAKOIの魅力の原点が分かります。
「誰もが参加し、楽しみ、みんなで盛上げる祭り」
「本気で練習した先にある、楽しさと絆」
YOSAKOIの歴史と未来が分かるこの映像は
【期間限定公開】となっています。
ぜひ、今のうちにご覧ください。
■配信URL/
■配信期間/2021年7月5日㈪〜22日㈭
「プレミアムよさこいin東京」
主催:2020よさこいで応援プロジェクト実行委員会
共催:公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会