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佐世保の街のコロナ事情

佐世保の街中を歩いていると、

先週から急に“外国人の人達の数”がグーンと増えました。

 

なんと先週、米軍基地関係者に出されていた「厳しい行動制限」が、

17カ月ぶりに「解除」になったそうです。

 

「ワクチン接種」による状況の変化が、

佐世保の中のアメリカから始まってきました。

 

おかげで久しぶりに、SASEBOの街中に国際的な顔ぶれが戻ってきたのです!

 

とはいえ、まだまだ佐世保市内のコロナ感染者の数は下がり切らず、

「フェーズ4」となっており油断できない状況が続いています。

 

お互いに、コロナ感染対策を万全にしながら過ごしていきたいものです!

(^_-)-☆

 

日々、佐世保市内の、飲食業、観光業、宿泊業、運輸交通業、広告業…など

いろいろな業種の方に話を聞いていますが、

コロナの影響が、様々な業種に及んでいることを実感しています。

 

しかし、新聞を読んでいると、

大企業や一部の大富豪にとっては、さらに利益や資本が増え続けて、

世界中で格差が拡大していると報道されています。

 

とはいえ、身近に、そんな勝ち組の方の話を聞くことはなく、

僕が大好きな音楽の世界のミュージシャンや、

イベント関連事業者を始め、ダンサーの皆さん、

パフォーマンスを仕事にしている方々の仕事は大激減。

 

そんな中、様々な工夫をしてサバイバルされている状況です。

 

 

【佐世保でのライブ情報】

ハスキーでまろやかで、時に激しいヴォーカル

“真田山のウィルソン・ピケット”こと中西大介さんと、

熱くて歌心あるグルーヴィーギター

“浪花のアル・マッケイ”こと安川眞也さんによる、

オオサカン・ソウル・ユニット「ソウルソウス」の二人が、

久しぶりに佐世保にやってきます。

 

換気システムに設備投資し、

万全な感染防止体制を備えた「JAZZ SPOTいーぜる」にて、

来る7月18日にライブ開催が決定。

 

コロナ対策のため、一回の定員を15名に限定して、2部制でのライブです。

 

※このメルマガを書き始めたときには、まだ空席があったのですが、

書き終えるころに満席になってしまいました。

(満席なのにお知らせしてゴメンナサイm(__)m)

詳しくはコチラ

https://www.soulsouce.com/

 

 

【中村徳裕のバンド・ライブ情報】

実は、僕たちのバンド「ZERO」

&「99GROOVES」でヴォーカルを担当している僕の妹は、

家族が米軍関連の仕事についているため、

これまで米軍基地の「厳しい行動制限」の下にあり、

ライブはもちろんコンサートに行くことも出来ませんでした。

 

それが、前書きのとおり、17カ月ぶりに解除になったのです。

 

大々的に告知して復活ライブといきたいところですが、

今のところはまだまだ油断できない状況ですので、

徐々に、感染防止対策を徹底しての人数制限ライブなどからスタートして、

復活していく計画です。

 

https://www.youtube.com/watch?v=CEWbmECo9TM

・・・コロナ前のZEROのライブ映像です・・・

 

まだまだ、ライブをはじめイベントは人数制限での開催が続きそうですが、

佐世保の街のエネルギーを下げないためにも、

できる範囲での活動を実践し、応援していきたいと思いを秘めて

日々できることに取組んでいます。

 

皆さまの周りのパフォーマー・アーティスト・芸術関係

イベント関係の方々を、是非応援してくださいませ。

芸術や文化で感動すること、楽しむことは、人の免疫力をあげるものだと

僕は信じています。

よろしくお願いします。

 

m (__)m

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