今年の春以降、
結婚式を挙げたいと思っても、
新型コロナの影響で、披露宴を開催できない。

結婚を控えているカップルの声は
「そもそも結婚式を挙げていいの？」
「遠方の人を呼んでいいの？」というもの。

私の長男の友人達も、
日々変化するコロナ感染状況の予測がなかなか難しく、
結婚披露宴を開催できずに、延期を繰り返しているそうです。

こんな現状を解決してくれる、画期的なアイディアを盛り込んだ
ハイブリッドな結婚式を取材してきました。

この結婚式では、
１：県内のお客様は、リアルにホテルの結婚式場に会して、
「通常の披露宴に参加」！

２：県外のお客様や、高齢のお客様など、
新型コロナ対応を慎重にすべき方々は、
「オンライン参加を選択」することが可能となっているのです！！

しかも、コロナの最新情報を考慮して、
リアル参加予定だった方が、オンライン参加に変更することにも
約1週間前までなら対応可能なのだそうです。

今回の取材では、本当の披露宴さながらに、
ドレスアップした「新郎新婦」はもちろん、
親族役の披露宴「リアル出席者」、
新郎新婦の上司や友人達といった「オンライン出席者」を配役し、
司会が本格的に進行していく、模擬ハイブリッド披露宴を見せてもらいました。

最初に、リアル出席者による「乾杯」。
続いて、オンライン出席者による「オンライン祝辞」がありました。

鮮明な映像とクリアな音響で、
オンライン参加者との距離感も感じられず好印象です。

そんな中、スクリーンに大写しになったゲストの祝辞を聴いていて
「おやっ！？」と思いました。

ゲストが語る「新婦の職場での様子」や、
「新郎新婦へのコメント」が、あまりにもリアルなのです！！

さらに、新郎新婦のリアクションもあまりにも自然で、
本当に幸せそうに微笑みあっておられるのです。

この原稿はフィクションで書けるものでは無い！
・・・と思って、近くにおられたスタッフさんに、
もしかして、このモデルさん達は、
「本物の新郎新婦」ではないですか？と聞いてみました。

すると「なんでわかったのですか？」との答えが返ってきました！！

なんと、このホテル内の社内恋愛で、最近入籍し、
これから披露宴を挙げるお二人だったのです。

本物の新郎新婦さんだからこそ、
このプレスリリースの企画は、
温かい真心のこもった感動が伝わるものになっていました。

さらに、オンライン参加者からの「友人代表スピーチ」があり、
それに呼応して「新郎新婦」から「簡単なお礼のメッセージ」を返すといった、
双方向で会話をする様子も、会場のスクリーンを通してみることができました。

「オンライン参加」を選択された御招待客には、
披露宴当日に、ホテルから「お祝い重」と引菓子などが届きます。※

「オンライン参加者」は、一緒にお祝いの食事を楽しみながら、
アプリを使用して画面に映る「新郎新婦」と会話することが可能なのです！

百聞は一見に如かず。

この方法なら、オンライン出席者と、実際のリアル出席者の方々が、
一緒に新郎新婦の門出をお祝いする披露宴が成立する！と感じました。

ハイブリッド結婚式ならコロナに負けない！！

今回、取材ご紹介した披露宴は、
ホテルオークラJRハウステンボスの
新しいウエディングスタイル「Tsu・Na・Gu婚」です。

詳しくはコチラをどうぞ！
https://www.jrhtb.hotelokura.co.jp/wedding/plan/index.html

https://news.yahoo.co.jp/articles/424b5d0b7c90a61d3a877aa1cdae5ae878799533

https://news.yahoo.co.jp/articles/521a6313758009c64e4ccb722ba2e7a1d04bad5e

（※「お祝い重」のお届けはホテルから翌日配達可能エリアまで）