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『子どもたちの夢を乗せてトラックが走る!』~長崎の夢!トラックデザインコンテスト~

今年で第4回目を迎える『長崎の夢!トラックデザインコンテスト』

いよいよ「受賞結果発表と表彰式」、そして「作品展」が、

今週末3月15日土曜日に開催されます!

今回の応募総数は、過去最高の564作品!!

どうして、これだけの数の作品を、子ども達・学生さんに

描いていただくことができたのでしょうか?

このコンテストの舞台裏を、少しだけ紹介させていただきます!

今回のテーマは、

『子どもたちの夢を乗せてトラックが走る!』

~長崎の夢!トラックデザインコンテスト~

です。ぜひお読みください(‘◇’)ゞ

 

この事業の目的は、子ども達・学生さん達に、

地元の良さをじっくりと見つめて考えて「長崎の夢!」の絵を描いていただき、

もっと地元長崎を好きになってもらうこと。

そして、将来、子ども達が長崎県内で活躍したいと思うように育って欲しい、

さらには、一度県外に出ても、また戻ってきたいと思えるような想いを持って欲しいという事です。

 

この事業は、長崎県佐々町に本社を置く株式会社佐々木冷菓が主催。社会貢献事業・青少年育成事業として4年前にスタートしました。

全国の有名アイスメーカーや冷食メーカー、地元取引先など、さらには、産学連携という観点で、長崎県立大学の協力を得て、実行委員会を組織しています。

今回も、長崎県立大学経営学部 宮地教授のゼミの学生さん達が、ゼミの授業の一環として積極的に取り組んでくれています。様々なアイディアの提案による応募数のアップや、この事業の運営に一緒に取り組んでくれています。

 

今回、過去最高の564作品の応募を得ることができたのは、この学生さん達の取り組みによるところも大きかったと感謝しています。

 

審査委員会では、

1:小学生(1・2・3学年)部門

2:小学生(4・5・6学年)部門

3:中学生・高校生・大学生部門(4年生大学・短期大学・高専を含む)

4:特別支援学校部門(特別支援学級を含む)

全ての作品を、審査委員全員が票を投じて絞り込んでいき、個人情報を伏せて公平に選定されていきます。

絵画を見ながら、「審査規準」に、照らし合わせて、選定されていくのです。

1:『描いて伝えよう! あなたの大好きな長崎』をテーマに制作した作品であること

2:『長崎らしさ』が伝わり、『長崎を好き』にさせる作品であること

3:『トラック映え』するデザイン。インパクトがあり印象に残る作品であること

4:『メッセージ性』 見る人を『ほっこり』させ、楽しさ・嬉しさ・幸福を感じさせる作品であること

5:『オリジナリティ』があり、他の著作権等を侵害しないものであること

本当に素晴らしい力作ぞろいです。

さあ、どの作品が選ばれたのでしょう!

 

さて、いよいよ今週末3月15日土曜日、朝10時から表彰式を公開で行います。

会場は、佐世保市島瀬公園ステージを予定していますが、雨天の場合は会場を「島瀬美術センター 作品展会場」に変更する予定です。

受賞される30名を超える子ども達・学生さん達が出席される予定です。

そして、表彰式に引き続き、島瀬美術センターでの「作品展」会場にて、

審査委員長である安田恭子館長による「作品講評」を聴きながら、作品をご覧になることができます。

毎回、この講評を聴くと、素晴らしい絵を描くコツや、どうすれば受賞に近づけるのかなど、「センスをアップできるヒント」をもらえる!と感じます。

この作品を前にした「審査委員長講評の時間」が超オススメです!

 

さらに、この日は、最優秀作品をラッピングした「トラック」も展示予定です。

ぜひ、15日土曜日の朝10時からの「表彰式」~引き続きの「作品展」にお越しください。

私、中村徳裕は実行委員として、佐々木冷菓本社の馬渡彩加さんとのペアで司会の担当を務めながら、皆様のお越しをお待ちしております。

 

…長崎の夢!トラックデザインコンテスト…

…株式会社佐々木冷菓の情報は…

https://sasaki-icenet.co.jp/

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