昨年度、初めて開催した「長崎の夢！トラックデザインコンテスト」には、

小学・中学・高校大学・特別支援学校（学級）のみなさんから、

426作品もの力作を応募いただきました！

 

昨日は、第2回目のさらなる発展を期して、

「NBC長崎放送PINT！」に生出演される

佐々木裕二副実行委員長と池田優妃さんに同行し、

私も実行委員会メンバーの一員として

本社スタジオまで立ち会いに行ってきました。

 

今度の応募目標は600作品！

どうやったらこの高い目標を達成できるのでしょうか！？

 

今回のテーマは、

『楽しく描こう長崎の観光地！』

長崎の夢！トラックデザインコンテスト開催中！

ぜひお読みください。

(‘◇’)ゞ

 

 

【子供たちに地元愛を！】

「子供たちに、長崎をもっと好きになって欲しい」

「長崎の良さをもっと深く知って欲しい」

 

そして、人生のステージに地元長崎を選んでくれたら嬉しい。

一度都会に旅立っていっても、Uターンしたいと思う大人になって欲しい。

 

そんな願いのこもった、青少年育成事業・地域貢献事業として

『長崎の夢！トラックデザインコンテスト』がスタートしました。

 

主催は、売上規模277億円を誇る総合フローズン商社「株式会社佐々木冷菓」。

 

実行委員会を組織し、大学教授や、

大手アイスクリームメーカーを代表する方にも実行委員になっていただき、

審査委員長は、先週のメルマガでご紹介した

佐世保市博物館島瀬美術センターの安田恭子館長という布陣です。

 

 

【大学生メンバーのアイディアで楽しさアップ！】

実行委員会では、長崎県立大学の宮地教授が副実行委員長を務められ、

ゼミの2回生11名が、今回から「学生合同委員会」としてメンバーに加わりました。

 

大学生メンバーにOＢも加わった会議では、

子供たちの気持ちに寄り添ったアイディアが生まれてきました。

 

すでに、SNSやリール動画を使ったPR活動を始めてくれています！

 

また、子供たちのモチベーションを高める「賞」に対する意見が、

積極的に出されました。

 

昨年も大好評だった最優秀作品の佐々木冷菓賞は、

今回も「東京ディズニーランドペア旅行」と、作品を「トラックにラッピング」に決定！

 

募集目標を、昨年実績426作品に対して600作品に増やすのなら、

賞の数も増やして欲しいという意見が出されました。

すぐに採用され、特別賞を増やして、合計38の賞を用意。

さらに、各副賞に対する意見も数多くだされ、これから充実が図られる予定です。

 

また、大学生たちから「テーマ」に対する意見も出されました。

子供たちに楽しんで描いて欲しいという気持ちをこめて、

『楽しく描こう長崎の観光地！』という「キャッチコピー」を考え、

それを「テーマ」そのものとしてアピールすることに決まりました。

 

（前回は「長崎の観光地、お祭りイベント、長崎の未来をイメージしたもの」という

幅広いテーマでした）

 

 

【みなさまのお知り合いにご紹介ください！】

今回は、長崎県内のすべての自治体の教育委員会から後援を得て、

さらに大学関係の後援も続々と増えています。

 

みなさまの、お知り合いの子どもさん、学生さんたち、

そして、子供をもつ親御さんたちに

ぜひ、この情報を広げてくださいませ！！

 

「楽しく描こう長崎の観光地！」をテーマに、

絵を描くことを通じて、

地元の魅力を見つめ、地元愛を深める時間を、

ぜひご家族で共有していただけたらと願っております。

 

詳しい応募要項はコチラ

https://sasaki-icenet.co.jp/truckdesign2022/

 

YahooニュースでKTNでの長崎の夢！トラックデザインコンテストの報道が紹介されました！

https://news.yahoo.co.jp/articles/a88337482e12e15e2f08c2134148c8cdf8ec0563

 

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