「画期的に儲かる農業」を農家さんのリスクなしで実現!
「測量を革命的に省力化」など画期的な建設関連業務!
「圧倒的に効率的な災害対応」で行政改革!などなど・・・
先週の金曜日、
「AIとIOTソリューション」によって
驚きの「第4次産業革命」を推進する
お隣の佐賀県の会社の社長さんのお話を聞きました!!
今回のテーマは、
『AIが佐世保の未来を変えるかも!?』
ぜひ、お読みください!!
(^^♪
🔲「画期的に儲かる農業」を、
しかも、農家さんのリスク無しで!
実現するってどんなことなのでしょう!?
農家さんは、初期投資としては一円も払わない契約。
しかも、出来上がったお米は、全量このIT会社が買い取ってくれる契約!
その上、付加価値をつけて、
例えば100円だったお米を300円で販売するというやり方です。
具体的な話では、
ドローンとAI技術を組み合わせて、「ピンポイントで農薬散布」します。
それによって、「農薬のコストは下がり」、
残留農薬の少ない「安全なおコメが出来る」。
農家さんにはこれまでと変わらない基礎収入がある上に、
付加価値を高めて、さらに余った利益を農家さんと折半するビジネスモデル。
つまり、成功報酬型のレベニューシェアで、
さらに利益が上積みされる契約なのです。
このモデルでつくられた農家さんのおコメは、
安心安全で、スマート米として、アマゾンで2位につけているそうです。
さらに、田植えについても、
自動飛行のドローンによって、
空中から自動で出来てしまうというもの。
農家さんはラクになりますね!!
農業にITを掛け合わせて第4次産業革命
ビジネスモデルとして凄いと思いませんか!!
https://www.optim.co.jp/agriculture/
https://michinoku.optimagri.com/
🔲建設×ITの掛け合わせで、
測量の仕事に革命を!!!
大手建設会社さん、ゼネコンさんの
大きな業務の一つが「測量」の仕事。
従来の測量の仕事をされている姿は、
皆さまもよく、さまざまな建築現場で目撃されていると思います。
三脚を立てて、複数の建築スタッフの方々が測量されています。
これが、IT・AIで画期的な新しい測量の方法に代わっていくようなのです!!
「オプティム・ジオ・スキャン」という新たなサービスでは、
「アイホン12プロのカメラ」で、現場を歩き回って撮影するだけで、
実地測量ができるようになるのです。
佐賀大学の構内にオプティムのオフィスがあり、
佐賀大学理工学部の学生さん達は、
「測量の仕事は、これで無くなってしまう」と話しているそうです。
※オプティム・ジオ・スキャン
🔲行政×IT
気候変動によって、日本全国に災害のリスクが高まっています。
災害が起きた場合、各自治体には、
被災前の状況と、被災箇所の把握、
被害額の推定・算定と図面作成などの仕事が発生します。
災害直後に、危険な場所で、人間が測量しているのです。
ちなみに、2019年の佐賀県の大水害では、
被災個所が1000か所以上あったそうです。
被災後の自治体の仕事は、膨大な上に危険も伴う大変な業務になります。
それが、ドローンと、AIで自動検知でき、
3次元化した資料を作れるようになるというのです。
さらに、平時においても、
農業行政における「作付け確認」などでは、
従来の検地をしているのが実情です。
ドローンで自動撮影し、データ化、
デスクトップ上に表示された実画像で、
何の農作物を「作付け」しているか確認できるように変わるのです。
さらに、AIが自動判断するので、
麦やレンコンなど、何を作付けしているかも
「自動でデータ化」できるようになるそうです。
ロボティクスサービス オプティムドローン
https://www.optim.co.jp/agriculture/services/robotics/
聞けば聞くほどスゴイ!
しかも、「地方ほど、自由度が高く!」
ITやAIで課題を解決し、
「儲かる・合理的にする・安全にする」などの
進化のステージになり易いと、勇気を与えてくださいました。
だから、佐世保には、高い可能性があるというのです!!
今回の講演の講師は
オプティム・バンクテクノロジーズ株式会社の
代表取締役友廣一雄様。
もっともっと数多くのヒントを与えてくださいましたが、
今回は、その中の3つの事例をご紹介しました。
機会を探して、さらにお話を伺い
学ばせていただきたいと思った、有意義な講演会でした!
この講演会は、佐世保地域経済活性化推進協議会と、
佐世保商工会議所地域戦略推進委員会の共催によるものでした。
オプティム・バンクテクノロジーズ株式会社
株式会社オプティム