こんにちは、SKIコーポレーションの中村徳裕です。
少しずつ秋の気配が感じられるようになってまいりましたが、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
先週の土曜日(9月5日)、私たち印刷業界の団体
「一般社団法人佐世保印刷産業協議会」の恒例行事である
『ボウリング&ビンゴ大会』が、早岐シルバーボウルにて開催されました。
今回は、デジタル化やリモート化が進む現代において、
私たちが改めて実感した
「対面コミュニケーションの素晴らしい価値」についてのお話です。
ぜひ、お読みください(‘◇’)ゞ
◆ 家族ぐるみで集う、年に一度の祭典
現在、佐世保印刷産業協議会には、8社の印刷・デザイン関連企業が加盟しています。
この大会の素晴らしいところは、社員だけでなく「ご家族も参加OK」で、
しかも「ビンゴだけの参加も大歓迎!」という仕組みにしていることです。
私たちSKIコーポレーションからは、今年はボウリング4チーム(計15名)
+ビンゴのみ参加5名で、計20名がエントリーしました。
同じ佐世保の地で、デザインや編集、印刷、製本加工といった「モノづくり」に携わっている
仲間たちが一堂に会し、チームを組んで一緒に汗を流す。
普段はそれぞれの会社でデスクに向かっている皆さんが、
ご主人や奥様、そしてお子さんを連れて笑顔で集まる光景は、
本当に良いものだなと改めて感じます。
◆ 対面だからこそ伝わる「圧倒的な情報量」
今回、妻まり子が一緒に参加してくれたのですが、
彼女がとても面白い感想を語ってくれました。
「やっぱりリアルで会うと、入ってくる『情報量』が全然違うんですよね。
佇まいや喋り方はもちろん、ボウリングの投げ方ひとつを見るだけで、
その人の背景や人となりが見えてくる。
今回初めて、パートで頑張ってくれている社員さんの旦那様や、
インスタでしか見たことがなかった人見知りのお子さんにもお会いできました。
どんなご家族に支えられているのかを知ると、
その後の仕事での会話もグッと弾むようになるんです。」
本当にその通りだと思います。
たとえば今回、若い社員さんや昔スポーツをされていたお父さんたちは、
腰をスッと低く落として見事なフォームで投げていました。
そんな姿を見て「おっ!カッコいいですね!
昔、何かスポーツやられていたんですか?」と声を掛け合うだけでも、
そこから新しい絆が生まれていくのです。
◆ 母は強し!赤ちゃんを抱えながらのストライク!?
そして今回、一番の驚きと感動を呼んだのが、
月刊ならでわ編集部で働くママさん社員の姿でした。
まだ小さなお子さんが、慣れない場所で「ママから絶対に離れない!」と
ピッタリくっついてしまったのです。
どうするのかな……と見守っていると、
なんと彼女は「右手に赤ちゃんを抱いたまま、
もう片方の左手でボウリングのボールを投げる」という、
信じられないような離れ業(しかもそこそこ上手い!)を披露してくれたのです!
これには周りも大拍手。「母は強し!」と、その逞しさに感動させられました。
さらに嬉しかったのは、子どもたち同士の関わりです。
最初はママから離れられなかったお子さんも、
場の空気に慣れてくるとトコトコと歩き始めました。
すると、ちょっとお姉ちゃん(5歳)の別のお子さんがサッと駆け寄り、
階段から落ちないようにしっかりサポートしてあげているのです。
そんな子どもたちの健気な姿を、それぞれのパパやママたちが
ニコニコしながら見守る・・・。何とも言えない温かい空気が流れていました。
◆ リモート会議では生まれない「雑談の余白」
ここ数年、長崎県単位の団体の会議等では、
リモート(オンライン)での開催が増えました。
佐世保や島原といった遠方から、長崎市内の会議室まで移動する手間が省け、
非常に合理的で便利になったのは事実です。
しかし、数年続けてみて痛感したことがあります。
それは、会議の前後にある「雑談の時間(余白)」がなくなってしまったということです。
「最近どうですか?」「実はお宅のあの機械のことなんですけど……」
そんな何気ない挨拶や対面のコミュニケーションがないまま、
画面越しに意見だけを交わして「はい、お疲れ様でした」と解散してしまう。
それでは、人間関係は決して深まりません。
実際、日頃からこうしてボウリング等で顔を合わせているおかげで、
機械の突然の故障トラブルの際に
「すいません!この部分だけ緊急で印刷してもらえませんか?」と
助け合うことができた経験が私たちにも何度もあります。
◆ 結びに:大臀筋の衰えと、筋肉の借金返済(笑)
最後に、ちょっとだけ反省のお話を。 私たち夫婦は今回、
己の「大臀筋(お尻の筋肉)」の衰えを残酷なまでに見せつけられました(笑)。
数年前までは狙ったピンに当てられていたはずなのに、
ボールがゴットンと落ちて全くコントロールが定まらない。
体幹がブレて、腰が低く落とせなくなっているのです。
「数年間で蓄えていた筋肉の貯金が、完全に底をついた状態だね……」
と夫婦で苦笑い。これを機に、健康維持のために少し体を鍛え直さなければ!
と強く決意する良い機会ともなりました。
忙しい業務の合間を縫って参加してくれた皆さん。
そして、業務の都合でどうしても参加できず、
会社で留守を守ってくれた社員さん(本当に感謝です!)。
全員の支えがあってこその会社であり、
業界なのだと深く実感できた素晴らしい一日でした。
皆様の職場やコミュニティでも、
たまには「アナログで楽しい対面の場」を作ってみてはいかがでしょうか?
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
SKIコーポレーション 中村徳裕