佐世保市のコロナに感染状況が
「ステージ４」になったというニュースが、
街に新たな衝撃を与えています。

せっかく街に賑わいが出てきて、
経済的にも希望がもてる雰囲気になってきたと思っていた矢先に、
またコロナ感染者が増えてしまい、
これまでに経験したことのない
「ステージ４」という段階に進んでしまったのです。

12月6日日曜日には、コロナ感染防止対策に万全を期して、
「YOSAKOIさせぼ祭りソーシャルディスタンスイベント～祭会～」
を開催しましたが、
もし、今の状況になっていたら中止になっても、
やむを得なかったと思います。

YOSAKOIさせぼ祭り実行委員会としては、
今年度の活動として、コロナの状況に関わらず、
必ず実行できる企画に取り組みたいと準備してきました。

それが、22年にわたるYOSAKOIさせぼ祭りの軌跡と、
今年現在の取組、そして、これからに向けたメッセージを、
テレビ番組にして情報発信したいという企画でした。

NBC長崎放送さんが、過去に記録しておられた貴重な映像の数々、
そして、ティーズ・アートさんが撮影された、
毎年の素晴らしい演舞映像コンテンツ。

さらに新たなインタビューや、今年実施したイベントの記録映像を編集し、
特別番組としてお届けする準備ができました。
是非ともご覧ください！

YOSAKOIさせぼ祭りファン必携の保存版です。
「録画予約」もよろしくお願いいたします！！

～「特報」大みそか特別番組放送のお知らせ！～

「NEXT STAGE
　～YOSAKOIさせぼ祭りの軌跡とこれから」

放送日：2020年12月31日木曜日正午12：00～12：54
放送局：NBC長崎放送

今や、西日本最大規模のよさこい祭りに成長した「YOSAKOIさせぼ祭り」。
20数年前、数人の有志が北海道YOSAKOIソーラン祭りを視察し、
佐世保でもこんな祭りを開催したいと動き始めました。
「YOSAKOIさせぼ祭り」成長の軌跡。
そして魅力の数々を、最高の演舞映像とインタビューで伝えます。

さらに、2020年、感染防止対策を武器にコロナと戦いながら実施した「YOSAKOIさせぼ祭りソーシャルディスタンスイベント～祭会～」の記録映像も収録。
本田英樹実行委員長が「これから」に向けたメッセージを発信します。
是非ご覧ください！！

【番組コンテンツ】
◆全国でもユニークで魅力的な「佐世保市内14会場」での演舞映像
◆YOSAKOIさせぼ祭り「創成期の映像」

◆大賞演舞セレクション：パート１
［2005 年・第８回］ 『九州親和漁火連』
［2007 年・第 10 回］ 『あっぱれ青組』
［2008 年・第 11 回］ 『青嵐』
［2014 年・第 17 回］ 『一喜一遊』
［2015 年・第 18 回］ 『NNP』

◆１９９７年の「まわれ喧嘩独楽」の映像
（現在の竹本慶三さんと遠田公夫さんへのインタビューも）
◆大賞演舞セレクション：パート２
［2016 年・第 19 回］ 『佐世保よかよかかっちぇる隊』
［2018 年・第 21 回］ 『長崎大学「突風」』
［2019 年・第 22 回］ 『肥後真狗舞～九州がっ祭～』
◆YOSAKOI させぼ祭り 2020 Social Distance Event ～祭会～
◆特別ゲスト
審査委員長　髙田明様（リモート出演）
※髙田明様からは、YOSAKOI愛のこもったメッセージを連発！
2016年の佐世保よかよかかっちぇる隊大賞受賞の瞬間は
昨日のことのように覚えていらっしゃるそうです！
佐世保市長　朝長則男様
初代実行委員長　竹本慶三
初代実行委員会幹部　遠田公夫
実行委員長　本田英樹
◆協力
佐世保市 、株式会社A and Live、
させぼ四ヶ町商店街協同組合、
させぼ五番街、株式会社FMさせぼ
ティーズ・アート株式会社
◆制作
ＮＢＣ長崎放送
◆企画
YOSAKOIさせぼ祭り実行委員会
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あとがき

メルマガ９年目にして、
初めて自分自身で「あとがき（まえがき）」を書いて、
配信の設定をしました。

今、事務所では、よしみさんから「笑顔と笑声」の引き継ぎを受けた
新人スタッフが「笑顔と笑い声」で明るさを振りまいてくれています。

笑顔で話しているということが声に現れる「笑声」は高い接客技術だと思います。

その域に達するにはまだ修行が必要かもしれませんが、
事務所を明るくしてくれているスタッフの「笑い声」に、
ほっ！としながら年越しの準備が完了！

新たな年を「笑顔と笑い声」で明るくスタートしたいと思っています。
みなさまのますますのご健勝とご多幸をお祈りしております。

どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。

有限会社エスケイ・アイ・コーポレーション
代表取締役　中村徳裕